この度、MAARU FACTORYのかりゆしウェアのタグが新しくなりました!
洋服を一着仕立てるまでには、たくさんの複雑な工程がある。
その複雑さが見えるのは、実際に洋服づくりに携わったことがある人だけ。
見えない過程には、想像している以上に多くの「主人公」がいる。
洋服に携わる主人公が大勢いることを、多くの方に届けたい。
そして、ものづくりの過程を知り、奥深さを感じてほしい。
作り手と着る人の間に「絆」が育まれることを願って。
そのような願いを、新しいタグに込めました。
今回はMAARU FACTORYの6名の「主人公」を紹介します。
- MAARUメンバー
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MAARU FACTORYでは、6名以外にも、たくさんの主人公が想いを込めてかりゆしウェアを製作しています。
プレス機を巧みに操り、洋服を整え、完成度を最大化する「プレス隊」。
工房のリベロとして柔軟にそして華麗に、難所や混乱を解決に導く「熟練工メンバー」。
豊富な経験と温かいアドバイスで、職人の技を磨き育てる「指導者の方々」。
多くの方々の想いや温もりに支えられて、かりゆしウェアは生まれています。
今回、タグデザインを担当してくださったのは、崎枝将人(さきえだ ますと)さん。
きいやま商店のメンバーとして活躍しながら、アーティストとしてもご活躍中の崎枝さんに、MAARU FACTORYのメンバーの似顔絵を描いていただきました!
ミュージシャンや保育士、時には学生がいたりと、多様な働き方をしている方がMAARU FACTORYにはたくさんいます。実は、今回崎枝さんとのご縁は、ミュージシャンとしても活躍するMAARU FACTORYメンバーが繋いでくれたもの。
現在、働き方や生き方が多様化し、誰もが「主人公」を掛け持ちできる時代になりました。
夢や目標は一つじゃなくていい。なりたい自分がたくさんあってもいい。
そんな「自分」を実現できる環境づくりを、MAARU FACTORYでは目指しています。
「当たり前」と思っているところには、たくさんの主人公の想いが詰まっている。
たくさんの主人公に感謝の気持ちを届けたい。
そして、主人公である自分に向けられる温かい言葉を素直に受け入れたい。
この気持ちの交換こそが、「絆」の構築につながると信じています。